2009年06月06日

ロニーの痙攣

7.jpg25.jpg

98年の初夏のある朝、レオに去勢手術を受けさせる日でした。
「ちょっと来て、ロニーが、ロニーが!」
という、うちの奥さんの狼狽した声で起こされました。
慌てて行ってみると、不思議そうに見守るレオと、
身体を横たえ、四肢を突っ張らせて痙攣している、
ロニーの姿がありました。

「ロニー!ロニー!」

名前を呼んでも反応せず、痙攣したままでした。
しばらくしてやっと痙攣がおさまると、

「僕どうしたの?何があったの?」

とでもいうような不安そうな声でロニーが鳴きました。

最初は何があったのか僕達にもわからず、レオとロニーがじゃれていて、
噛み付きどころか、打ち所が悪かったのかなとも思いました。
かなり体力を消耗したようで、しばらくは口で息をしていましたが、
少しすると何事もなかったようにしているので、様子を見ることにしました。

実は、この数日前にも、ロニーが変な声を出すのを
うちの奥さんが聞いていました。
もしかすると、これが2回目だったのかもしれません。

レオの去勢手術は滞りなく済み、レオを連れて帰ってくると、
病院の匂いが移っていたのか、大人しいロニーがレオを威嚇するのです。
こりゃいかん、というわけで、この後数ヶ月、レオとロニーは
金網で隔てて暮らすことになりました。

その4日後の朝、目覚し時計で目を覚ますと、異様に緊張した様子の
ロニーが目に入りました。
そして低い姿勢で隣の部屋へ走っていったので見に行くと、
前回と同じようにロニーが痙攣していたのです。

これは明らかにおかしいので、病院でロニーを検査してもらいました。
F.I.P.と断定はできませんでしたが、以前の検査で、
コロナウィルスの数値は高かったので、
もしかしたらまた、という不安は拭いきれませんでした。
獣医さんも、はっきりとした答えは出せませんでした。

まもなく、ロニーもシーズンを迎え、夜になると、
表に出たがって、カーテンによじ登って激しく鳴くようになりました。
とはいえ、表に出すわけにはいきません。
万が一、F.I.P.のコロナウィルスだった場合、これがストレスとなり、発症の引き金に
なることもあるので、少し予定を早めて、ロニーに去勢手術を受けさせる
ことにしました。
posted by silkyjones at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ネコ 犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月15日

W麻巻きタワー

8.jpg5.jpg                         ネコは木に登ったりするのが好きなので、
市販されているネコ用のアスレチックを買うことにしました。
よくある、支柱に麻縄を巻いてあるようなヤツです。

意外と高価なのでビックリしましたが、
清水の舞台から飛び降りるつもりで(笑)、通販で購入しました。

アスレチックが届き、組み立てている時から
レオもロニーも興味津々です。

組み立て終わると、レオは軽々と上り下りして、
付属のネズミのオモチャで遊んでいます。
そしてすぐにそのネズミがぶら下がっているタコ糸を切ってしまいました。
レオはそのオモチャがとても好きで、しょっちゅうそれで遊んでいましたが、
だんだんシッポが取れ、目が取れ、ネズミには見えなくなってきました。
そこで、そのネズミはしまい込んで、新しいネズミのオモチャを
買ってきてあげたのですが、
どうしても最初のネズミがいいらしく、他のネズミではそれほど遊びませんでした。

レオは10年以上経った今でもそのネズミのことを憶えていて、
たまにそれを見せると、
「それちょうだい。」
と言っているような、普段とは違う甘えた声を出します。
他のオモチャと並べて見せても、そのネズミしか見ていません。

ロニーはまだ生後2ヶ月足らずだったので、自分ではアスレチックには上れず、
抱き上げて乗せたりしていました。
下りる時も、抱っこして下ろしていました。
その日のうちには自分でなんとか上れるようにはなりましたが、
下りる時は、恐る恐る足から下りていました。
普通に上れるようになってからも、しばらくの間は、
足から下りていました。

レオもロニーもアスレチックをとても気に入ってくれたようで、
アスレチックを中心に、2人でよく遊んでいました。

ネコの習性上、どうしても消灯後に運動会が始まってしまうのですが、
広い家ではないため、寝室にアスレチックを設置していたので、
レオとロニーの走り回る凄まじい音と、時々レオか、ロニー、もしくは2人ともが、
寝ている僕達の上に降ってくるので、おちおち寝ていられず、
アスレチックの設置場所に頭を悩ませました。


posted by silkyjones at 18:56| Comment(4) | TrackBack(0) | ネコ 犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月29日

続・思い起こせば・・・

小学校5年生の夏頃から熱帯魚を飼い始めました。
小学校に入るか入らないかぐらいの時に写真で見た、
シルバーシャークという熱帯魚がどうしても飼いたかったのですが、
飼育器具や、熱帯魚そのものが高価だったこともあり、
それまで飼育する機会に恵まれませんでした。

しかし、熱帯魚を飼っていた親戚に飼育器具一式を
譲ってもらったのをきっかけに、そこからドップリと、
熱帯魚にハマりました。

今でこそホームセンターの熱帯魚コーナーでも250円前後で売られている
シルバーシャークですが、当時は輸入が殆どなく、
実物をショップで見ることすらできませんでした。

結局、初めて飼った熱帯魚は、ベタと、エンゼルフィッシュと、
タイガーアストロ(オスカー)でした。

熱帯魚を飼われたことのある方ならおわかりだと思いますが、
アストロが子供のうちは60cm水槽で混泳させていても大丈夫でしたが、
肉食魚であるアストロの成長とともに、この組み合わせは破綻しました。

シルバーシャークも名前からしてそうですが、サメっぽい魚が好きで、
ピンクテールカラシンや、レポリヌス・ファシアタス(当時の名前)も
好きで、何匹か飼いました。

あと好きだったのは、シクリッド、特にシクラソマと呼ばれていた属の魚で、
ジャック・デンプシーや、テキサスシクリッド、フラミンゴシクリッド、
セベラム等を飼っていました。
シクラソマ属ではありませんでしたが、ジュエルフィッシュや、
アイスポット・シクリッドも飼いました。
最初のコは水替えの時に死なせてしまいましたが、アストロも何匹か飼いました。

テキサスシクリッドは繁殖にも成功し、手元に5〜6匹を残して
あとはシクリッド好きの友達にあげたり、いつも行っていた熱帯魚屋さんにも、
200匹以上を引き取ってもらいました。

デカい、強い、カッコイイ魚が好きでした。

60cm 水槽1本から始まりましたが、中学の頃には90cm と60cm の水槽が
1本ずつ増え、大学に入ってから、150cm 水槽を購入し、
念願のシルバーシャークを飼いました。

その後もショートノーズクラウンテトラやノーザンバラムンディ、
シャムタイガーやポリプテルス数種、パールン等を飼っていたのですが、
たまたま留守にしていた時に、あの阪神淡路大震災で、
オーバーフローのパイプが外れてしまったり、水槽にヒビが入ったりして水が漏れ、
みんな死なせてしまいました。

飼ったことのある魚の名前を全部書くと、
これまでで一番長い記事になりそうなのでやめておきますが、
それは取りも直さず、それだけたくさんの魚を死なせた、ということでもあります。
飼育入門書や、月刊誌もフィッシュマガジンとアクアライフを両方
読んでいたにもかかわらず、知識が不足していたというより、
その魚に一番適した環境を用意することを怠っていた、
というほうが近いかもしれません。

これは熱帯魚に限らず、今まで飼ってきた生き物全てに言えることですが、
ただその生き物を見ていたい、飼いたいという僕のエゴのせいで
本来生活している環境とはかけ離れた、狭いスペースに閉じ込めるのですから、
少しでも、本来の生息環境に近づけるよう、知識を吸収し、
その環境を再現することが難しい、あるいは不可能な場合は、
飼うべきではありませんでした。

自然界でカブトムシがスイカの皮に吸い付いているでしょうか?

ハムスターはヒマワリの種とレタスしか食べないのでしょうか?

当時は飼育に関しての正確な情報があまりなかったといえばそれまでですが、
僕の無知と怠慢のせいで死なせてしまった生き物達のことを思うと、
心が痛いです。

そう思い始めてからは、当たり前のことですが、何か生き物を飼う前には、
その生き物について、徹底的に調べ、むやみやたらに何でもかんでも
飼わなくなりました。



posted by silkyjones at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 観賞魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月08日

思い起こせば・・・

生まれて、気がついたら生き物が好きでした。
テレビも、「野生の王国」や「生きものバンザイ」など、それ系のものは
全て欠かさず見ていました。

5歳か6歳ぐらいの時に買ってもらった学習図鑑も、
生き物系の巻だけは、もう、ボロッボロになるまで読みました。
一番最初に何を飼ったのかは憶えていませんが、
昆虫では、カブトムシ、クワガタムシ、カマキリ、バッタ、コオロギ、
アリ、オケラ、キリギリス、セミなど、どれだけ飼ったかわかりません。
ちなみに、ネコだけは「飼う」という感覚ではありませんでした。

昔、うちの近所では、5のつく日と月末には夜店があって、
カブトムシやクワガタ、キリギリス、ワニやウミガメの子どもまで
売られていました(30年以上も前ですが)。

当時は昆虫マットみたいなものは売られておらず、
近所の材木屋さんでおがくずをもらってきて、それを水槽の底に敷いて
カブトムシを飼っていました。
餌も、スイカの食べ残しの皮をあげるだけでした。
それでも卵を産み、繁殖しました。

僕にとっては、学校の遠足イコール昆虫採集だったので、
それはそれは楽しみでした。

30年以上前は、大阪市内でもほんの少しですが、
舗装されていない道が残っていて、
雨が降ると水たまりができ、そこには小型のゲンゴロウや、ヤゴがいました。
もちろん、捕まえて飼いました。

親戚も、僕が生き物好きなのを知っていたので、
仕事先や、出かけた先でカナヘビを捕まえてきてくれたり、
ハムスターをくれたりしました。
当時は今でいうゴールデンハムスターしかいませんでしたが、
みかん箱に金網を張ったケージに入れ、
餌はレタスとヒマワリの種をあげていました。

鳥では、ヒヨコとジュウシマツとハトと、セキセイインコとオカメインコを
飼ったことがあります。
中学生のころにセキセイインコとオカメインコを飼い始めましたが、
セキセイインコはヒナを買ってきて、手乗りに育てました。
そしてその手乗りインコが繁殖し、十数羽にまで増えました。
カゴをベランダに置いていたのですが、
何処かから逃げ出したセキセイインコが3羽、同じくオカメインコが1羽、
ベランダに来たので捕まえて、一緒に飼っていました。

金魚もよく飼っていました。
夜店の時に、うちの蛇口の水を使っていたので、
金魚屋さんはお礼のつもりか、掬えても掬えなくても、
必ず何匹かの金魚をくれました。

書いているうちにどんどん思い出してきて、
頭の中の収集がつかなくなってきたので、
今日はこれぐらいにしておきます(笑)。
posted by silkyjones at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月28日

メインクーンとノルウェジアン

292.jpg28.jpg             ロニーの眼の色はまだグレーがかっていて、
今のようなグリーンゴールドになるとは思えませんでした。

レオがわりと表情豊かだったせいもあって、
ロニーはいつも、眼をキョトンとさせているように見え、
ボーっとしているように感じました(笑)。

でもまあ、普通に遊んでいるので大丈夫だろうと思いました。

最初、本で見ていただけの頃はメインクーンとノルウェジアンの区別も
なかなかつきませんでしたが、
実際、一緒に暮らしてみると、違いがはっきりわかるようになりました。

けっこう本に書かれているとおりだったりして、
「おぉ〜、書いてあるとおりやわ。」
と感心することもしばしばでした。

メインクーンはおしゃべりだそうですが、
レオは本当によくしゃべります(笑)。
「ウワ〜ン」とか、「ワンワ〜」とか、「アン」とか、
とにかくボキャブラリーが豊富です。

僕が咳をしたり、うちの奥さんが洗濯物をパンパンしたりすると、
不機嫌そうに口元を震わせながら、
「カカカカ」と、短く何度も抗議します。

手も器用、とよく書かれていますが、ご飯をあげると、
普通、口からいきそうなものですが、レオは手からいきます。
そして、手ですくって、一粒ずつ口に運んでいます。
もちろん、普通に食べる時もありますが(笑)。

水にも手をつっこんで、手についた水を飲むので、
まわりが水浸しになってたいへんです。
そしてわざわざ人のそばへ来てから、手をプルルッとさせて
僕達まで水浸しにします。
マジでムカつく時もあります(笑)。

ノルウェジアンの性格もいろいろ書かれていますが、
まだこの頃のロニーには表れていませんでした。

普通ならまだ渡さないんだけど、とAさんはおっしゃっていましたが、
僕が永くネコと暮らしているので大丈夫だろうということで、
ロニーは生後47日でうちに来ました。

まだ、物心もついていなかったのでしょう。

メインクーンの毛はわりと身体に添って生えますが、
ノルウェジアンはアンダーコートが多く、
毛が身体に対して垂直に近い角度で生えているので、
メインクーンよりもコロコロして見えます。
それがいっそう、ロニーを可愛く見せていました。

ノルウェジアンはめったに鳴かず、
鳴いても小さい声だと書いてありましたが、
ロニーもめったに声は出しませんでした(今もですが)。
でもたまに聞くロニーの声は、か細く、高い、鈴を転がしたような声で、
それはそれは可愛い声です。
本に、鈴を転がしたような声で鳴くと書かれている、
アビシニアンの声を後に聞きましたが、ロニーの声によく似ていました。

レオとロニーに、にやけっぱなしの日々でした。

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2008年05月11日

ロニー

37.jpg34.jpg                         翌日、朝からそわそわしているうちの奥さんを乗せて、
僕もそわそわしながら、Aさんのところへ車を走らせました。

2週間ぶりに見るそのコは、一回りほど大きくなっていました。

Aさんから、いろいろ説明をうかがい、
今食べているフードを少しいただき、
そのコを車に乗せて帰ろうとした時、
ママのレイラも、玄関まで見送りに来ました。

「そのコをよろしく。」

と言っているかのようでした。

初めてママから離され、いきなり車に乗せられたそのコは、
家につくまでずっと不安そうな声をあげていました。

約1時間後、レオの待つ家に到着しました。

レオが玄関に出ないように、廊下に取り付けた、
自作の網扉ごしに対面させました。

レオは興味津々で匂いを嗅ごうとしていましたが、
そのコはさっきまでの大泣きがウソのように、ケロっとしていました。

そして、扉を開けて一緒にしたとたん、
レオが跳びかかりました。

たった2週間とはいえ、先にこの家に住んでいるレオからの洗礼です。

しかしレオが離れると、何事もなかったかのように
そのコはオモチャで遊び始め、またレオが跳びかかり、
離れるとオモチャで遊びます。

あまり気にしていないようで、少しホッとしました。

名前はうちの奥さんがすでに決めてありました。

このコのパパとママがルークとレイラ、
お兄ちゃんたちがルーとレオ、
どちらも『ル』と『レ』で始まる名前なので、
流れでいくと、『ロ』で始まる名前です。

そして、僕もうちの奥さんもロック好きなのですが、
二人とも大好きなロックシンガーの、ロニー・ジェイムス・ディオから
取って、『ロニー』と名付けました。

うちの奥さんに言わせると、片仮名の『ロニー』ではなく、
『Ronnie 』だそうですが。

1997年10月26日、
レオと、ミドリフグのプーとヘンリーとホンダクンに
ロニーが加わり、新たな生活が始まりました。
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2008年05月01日

束の間の一人っ子、レオ

987.jpg978.jpg                             レオがうちに来てまもなく、ウンチに条虫がいるのを発見し、
ワクチン接種も兼ねて、病院に連れて行きました。

念のため、血液検査もしてもらいました。

後日、検査の結果がFAXで送られてきました。

特に異状はありませんでしたが、
コロナウイルスの抗体価が少し高めでした。
コロナウイルスに対して、僕もうちの奥さんも、
かなり過敏になっていて、一瞬目を疑いましたが、
電話で先生から、この検査では、腸コロナウイルスと
腹膜炎コロナウイルスの区別はつかないので、
抗体価が高いからといって、必ずしもFIPを発症するとは限らず、
あまり神経質になり過ぎないように、と言われました。

頭ではわかっていても、気持ちにブルーが入るのは
どうしようもありませんでした。

先生を質問攻めにして、なんとか気持ちを落ち着かせ、
ストレスが発症の大きな要因になるというので、
レオにストレスを与えないようにするためにも、
不安な気持ちは極力かき消すように心がけました。

そんな僕達の心配など、何処吹く風と、
無邪気なレオはよく食べ、いいウンチをし、よく寝て、よく遊び、
元気に過ごしていました。

とても甘えんぼで、膝の上で寝ている時に、
抱っこしたまま歩いても、降りようともしませんでした。

そんなレオの、2週間の一人っ子生活は10月25日で終りを告げ、
翌日、1ヶ月半年下のノルウェジアンの弟がやって来ました。

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2008年04月20日

ノルウェジアンの子ネコたち

654.jpg36.jpg                           レオがうちにやって来た次の日は、
Aさんというブリーダーさんのところへ、子ネコを見に行く約束をしていました。

周囲にたくさん自然が残った、静かな住宅地にそのお宅はありました。

ブリーダーといっても、それを生業とされているわけではなく、
キャットショーでチャンピオンになった『レイラ』と、
グランドチャンピオンになった『ルーク』というノルウェジアンの
夫婦の子供が生まれた時に、ペットショップを通じて
子ネコを譲っている、という方でした。

部屋に通していただき、
「ここで寝てると思うわ。」
と言いながらAさんが和室の襖を開けると、
ファンヒーターの後ろに5つの、フワフワの毛玉を発見しました。

ノルウェジアンの子ネコたちでした。

Aさんは、子ネコを1匹ずつ見せてくれました。

それぞれ、仮の名前がつけられていました。
ブラウンマッカレルタビー&ホワイトの
『チャー』ちゃんと『クマ』ちゃんと『モモ』ちゃん、
シルバーマッカレルタビーの『コン』ちゃん、
シルバースモークの『クロ』ちゃん。

僕達が子ネコを見ていると、
パパのルークとママのレイラ、それとお兄ちゃんの『フィガロ』も
やって来ました。

3匹とも僕達を警戒する様子もなく、
なでるとシッポをピンと立てて、ゴロゴロいっていました。

Aさんからいろいろ話を聴いている僕達のまわりで、
子ネコたちは無邪気に遊び始めました。
その様子の可愛いことといったら・・・。
たぶん、相当だらしない顔をしていたと思います(笑)。

クマちゃんとチャーちゃんとモモちゃんはいつも一緒に遊び、
コンちゃんはわりと一人遊びばかりしていて、
クロちゃんは少し臆病だそうで、
一緒に生まれた兄弟でも、性格はかなり違っていました。

結局、Aさんの、
「私はこのコが一番好き。」
という一言が決め手となり、クマちゃんをもらうことにしました。

まだ離乳していなかったので、
2週間後に連れて帰ることにしました。

うちの奥さんは、子ネコたちのあまりの可愛さに舞い上がっていて、
この時のことは殆ど覚えていないそうです(笑)。
posted by silkyjones at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ネコ 犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月09日

レオ

35.jpg1.jpg             そのMさんという店員さんが、
僕達2人の顔を見るなり、
「歌舞伎役者みたいな顔したコが来たのよ〜!」
と言いながら指差したケージの中に、
本当に歌舞伎役者の「くまどり」のような模様が顔に入った、
メインクーンがいました。

毛吹きがあまりよくなかったのできゃしゃに見え、
俳優の、大泉滉(故人)にちょっと似てるなと思いました(笑)。

Mさんがそのメインクーンをケージから出して、
僕に抱っこさせました。
ブラウンマッカレルタビー&ホワイトで、
きれいなハチワレの入ったメインクーンは、
僕の肩に乗って、しっぽをピンと立て、
ゴキゲンな様子でした。

ルーを、ショップで初めて抱っこさせてもらった時は、
ルーのことを、大人しいコだなと思ったのですが、
あれは病気でしんどかったんだな、と、この時思いました。

(余談ですが、ルーがいたペットショップは、
しばらくしてつぶれました。)

このメインクーンは、僕の肩の上で、
ずっとゴロゴロいいながら、
僕にスリスリスリスリしていました。

ネコはできれば2〜3匹でいたほうがいい、
というようなことを、本で読んだことがあり、
新しいコを迎えようと決めた時に、
2〜3匹、一緒にうちに来てもらおうと思っていたので、
1匹はこのコで決まり!!でした。

1週間後に連れて帰ることにし、
その日は家に帰りました。

新しいコを迎えるにあたって、
全ての部屋を徹底的に消毒し、エアコンも1台増やし、
ようやく、待ちに待った日が来ました。

土曜日はもともと仕事は早く終わる日でしたが、
昼過ぎには仕事を終わらせ、ペットショップに駆けつけました。

車の中では不安そうな声で鳴いていたので、
声をかけながら、家まで連れて帰りました。

箱を開けると、ゴロゴロいいながら出てきて、
しっぽをピンと立てながらあちこち匂いを嗅ぎ始めました。
鏡に映った自分の姿に驚き、毛を逆立てていましたが、
すぐに落ち着いたようでした。

名前はすでに決めてあったので、うちの奥さんに、
「名前どうするん?」
と訊かれて、
「レオ」
と即答しました。

大人になったメインクーンの、首のまわりの毛の感じが、
ライオンっぽいなと思ったのと、
誕生日が、7月28日生まれの獅子座だったので、
それしか思い浮かびませんでした(笑)。

なにはともあれ、『レオ』との暮らしが始まりました。
posted by silkyjones at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ネコ 犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月01日

虚ろな日々と、新しい出会い

ルーが亡くなって何日間かは、
うちの奥さんと二人して泣いてばかりいました。

いつもルーが寝転がっていた場所、
使っていたトイレの砂に残ったルーが歩いた跡・・・。
どこを見ても涙が出ました。

本当にあれで良かったのか、
もっとしてやれたことはなかったのか、
答えの出ない自問自答が続きました。

ある日の夜、僕が17歳の時に亡くなった父親と、
ルーが夢に出てきました。
ルーはしっぽをピンと立てて、嬉しそうに父親とじゃれていました。
父親も生き物はなんでも好きだったので、
「ルーはちゃんとこっちに来たで、ワシが面倒見たるで。」
という父親からのメッセージだったのかな、と勝手に思いました。
そう思うことで、少しだけ気持ちが軽くなりました。

それからまもなく、あるペットショップの店員さんから、
ノルウェジアンの赤ちゃんが生まれたという電話がありました。

ルーのご飯や砂を買いにいくうちに親しくなった店員さんで、
ルーのことや、ノルウェジアンとメインクーンが好きなことも
話していました。
まだルーの病気が治るんじゃないかと思っていた時に、
ノルウェジアンのブリーダーさんのところで
子ネコが生まれたら連絡してもらうよう、お願いしてあったのです。

ルーが亡くなってから、まだそれほど日にちは経っていませんでしたが、
うちの奥さんの落ち込みようがひどかったので、
このままネコと暮らすことをやめてしまっては、
逆にいつまでも引きずってしまうと思い、
荒療治になるとは思いましたが、思いきって、
新しいコを迎え入れる決心をしました。

その店員さんは、お店に内緒で、
直接ブリーダーさんを紹介してくれるというので、
打ち合わせのためにペットショップに行った時、
1匹のメインクーンがいたのです。
posted by silkyjones at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ネコ 犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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